【展A】写真展「透明人間」＆トークショー

写真展「透明人間」＆トークショー

すべての人に知ってほしい、医療的ケア児と家族のリアル

人工呼吸器を使用している子どもは保護者の付添いがなければ学校に通うことができません。
写真家山本美里さんのお子さんは人工呼吸器を使用していて、学校から「お母さんは気配を消して」と言われながら何年も学校での付添いを続けています。
子どもを学校に通わせるために仕事をやめ、適応障害にもなり、なぜ自分だけがという思いを抱えながら付添いの様子を撮影してきました。
様々な視点から見えてくる課題を唯一無二の表現力で浮き彫りにした写真展です。

トークショーでは「こどもがどんな風に生まれてきても、生き方を選択できる社会に」というテーマで、教育委員会、特別支援学校教員、訪問看護師、横浜市会議員、医療的ケア児の保護者が登壇しディスカッションします。
すべての人に問う、選択肢のある生き方とは。
ぜひ一緒に考えませんか。

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